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執筆者: 一般ユーザー さん
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 子どもに野菜を食べさせたい

多くのママは、子どもの健やかな成長を願い、食事の栄養バランスなどを意識していると思います。しかし、子どもに好き嫌いがあって、野菜などを残して食べてくれないことがあります。

ですが、子どもが嫌がった場合は無理に食べさせようとすると逆効果になるかもしれません。野菜に対して嫌なイメージを子どもが持たないように、時間をかけて向き合っていくことが大切です。

家族や友達と一緒にご飯を食べて、ママや友達が美味しく野菜食べるところを見せてあげましょう。子どもは人の真似が大好きです。真似して食べてみたら、意外に食べられたなんてこともあるかもしれません。

ここでは、野菜嫌いの子どもにも自然に美味しく野菜を食べてもらう方法をまとめました。

おやつとして食べさせる

おやつは多くの子どもにとって嬉しいひと時です。たとえ野菜入りのお菓子であっても、美味しく食べてしまう可能性大です。

野菜入りのお菓子としては、市販のお菓子だけでなく、例えば、みじん切りまたは擂り下ろした野菜を、市販のホットケーキミックスなどを使用した生地に練り込むことにより、野菜ケーキや野菜クッキーなどを簡単に作ることができます。ここで、お菓子に練り込む野菜としては、甘みのある人参・かぼちゃ・さつまいもなどがおススメです。

なお、始めは野菜入りのお菓子であることを子どもに伝えないことで、子どもは抵抗することなく美味しく食べてくれるでしょう。

甘い野菜からクセがない野菜へチャレンジ

大人もそうですが、もちろん子どもも苦みやクセのある野菜は苦手です。そこで、野菜嫌いの克服に向けて、苦みのない(甘みのある)野菜やクセのない野菜を少量ずつ食べるようにしましょう。

苦みのない(甘みのある)野菜としては、先に挙げたような人参・かぼちゃ・さつまいもなどがあり、クセのない野菜としては、ブロッコリー・キャベツ・レタス・パプリカなどがあります。

これらの野菜をハムやカニカマなど他の具材と一緒にしてサラダを作り、子どもの好きなドレッシングをかけて食べるとよいと思います。その他にも、野菜炒めを子どもの好きなマヨネーズやケチャップで味付けしたり、チーズをトッピングするのもよいと思います。

苦手な野菜は細かく刻む

苦みやクセのある野菜であっても、細かく刻んでカレー・シチュー・ハンバーグ・とろみのついた中華丼などに入れることにより、子どもは気付かず食べてしまいます。

参考

野菜嫌いの子供と上手く付き合っていくための6箇条|子供の野菜嫌い克服法

子供が野菜を食べない!好き嫌いを克服した4つの方法とレシピ5つ | ikutta

2018/05/24 更新

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